そこで私なりのお散歩・ウォーキングに対する心構え的なものを挙げてみようと思います。
お散歩・ウォーキングは長く続けることが大事
- 頑張って激しい運動や食事制限をすると「挫折が早くやってきて」失敗しやすい
- なのでお散歩やウォーキングは、一生懸命になって「長い距離を速く歩くこと」よりも「歩くことを習慣(生活の一部)にして長く続ける」ことが大切
- 長く続けるためには「1回のウォーキングで疲れ過ぎない」ようにする
- どのぐらいの距離や時間歩くかは人それぞれなので、自分の「歩いた後に心地よい疲れがあって、次の日に筋肉痛や疲れが残らない」目安を知っておく必要がある
- 「〇〇km歩く・毎日続ける」などの自分の決めたルールを絶対に守ろうとはせずに「睡眠時間が短かった日とか体調がすぐれない日は休む」ぐらいの気持ちで良い
- 歳を重ねたり、歩くことに慣れてない人はお散歩などの軽い運動でも疲れが残る場合があるので、その場合も無理せず休息をとりましょう
- 歩くことに慣れていても、毎日のように長い距離を歩くと筋肉の疲労が溜まっていくので週に1度はのんびりと過ごす日を作るのが良い
管理人のヒトコト
どうしてもダイエット目的や体力をつけるためにウォーキング始めようとすると、やり始めの時期って頑張ってしまいますよね。
その意気込みは大切ですが、頑張り過ぎると短期間で一気にヤル気が冷めてしまうことが多いのではないでしょうか?
私も学生時代に「毎日ジョギングして痩せよう!」と決意をしてウェアやらランニングシューズやらを購入して夕食前に走ることを決意しましたが・・・本当に3日坊主で諦めてしまった経験があります。
このことから「自分の体力を知った上で、長く続けられる運動をする」ことが大切だということを痛感しましたので、元々体力の無い私でもできるような運動を探しているうちに、結局は基本のお散歩をするようなってしまいました。
お散歩やウォーキングって「運動の負荷の軽さ」だけでなく、車移動はもちろんジョギングとかサイクリングよりも「周りの景色がゆっくりと流れる」ので環境を楽しみながら続けられるのもメリットだと個人的には感じています。
・・・ちなみに少しお話が変わりますが、「街中で前を歩いている人を追い抜こうとした時、その人が抜かされないように急に歩く速度を上げた」なんて経験をしたことある人は・・・私だけですかね?
別に私もそう何度も経験したわけではありませんが、こういったような「他人のペースを気にして焦ってしまう」ような気持ちでウォーキングをしてしまうと心も体も疲れやすいですので、セカセカせずに自分のペースで歩くことが大切ですよ。
(ちなみに私の歩くペースはゆっくり目なので結構抜かされながら歩いてます…)
とにかく「早く痩せたいからぐったりするまでガムシャラに運動をする」というのではなく、「細く長く続けられる運動をする」+「休みたい時には休む」ぐらいの感じで無理せずゆっくりと体重を落とすようにしていると、「気がついたら目標体重に近づいていた」なんてことになるかもしれませんよ。
・・・私はそうなることを願って毎日コツコツと歩いています♪
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