靴ずれの原因や予防について

お散歩中に靴ずれになってしまって足の痛みが起こると大変ですよね。
そこで「靴ずれの原因や予防のために心がけたいこと」を少し調べてみました。


靴ずれについて

  • 靴ずれは、名前の通り「足と靴が擦れる」ことで「豆・水ぶくれ」や「擦り傷」が起こること
  • 原因としては「サイズが合わない」「足のムレ」などで起こる
  • 靴のサイズは「長さだけでなく、足の幅に合わせること」が靴ずれ対策には大切
  • 大きすぎても小さすぎても靴ずれ起こってしまい、特に靴が大きくて足が靴の中で動いてしまうことで痛みが強くなることがある
  • 新品の靴は足に馴染むまで靴ずれになりやすいので、まずは短時間のお散歩などで使用をしてから長距離用に使うと良い
  • もちろん裸足は靴ずれの大敵なので、厚手の靴下で刺激を弱めることが大切
    (サンダルなど靴下が履けない場合には絆創膏や靴ずれ防止用のパットを使用)
  • 通気性の良い靴を選んでムレを防ぐことも靴ずれ防止に有効

管理人のヒトコト


私も最近購入したスニーカーを履いて1時間ぐらいのお散歩に行ったら、見事に小指に水ぶくれができてしまった経験があります。

なのでどうにかして靴ずれ対策ができないものかと調べてみましたが、やはり「購入前の靴選び」が大切なようですね。

といっても私の場合もそうですが、お店で実際に試履してみて「サイズも合ってそうだし、クッション性もあって良さそう♪」と思って購入した靴でも実際に歩いてみたら靴ずれをしてしまうことがあるのでなかなか靴選びは難しいところなんですよねぇ。

皆さんもすでに購入してしまった靴を「少し履いただけで靴ずれしてしまったからもうこの靴は履かない」ということもできないと思いますので、簡単な対策法としては「靴下絆創膏靴ずれ防止パットなどで足との摩擦を減らした状態で靴が足に馴染んでくれるまで履いてみる」ことが基本的な対策法のようですよ。



ですので・・・まぁ、たぶんお散歩やウォーキングをしている人の中で「素足でスニーカーを履いている」なんて人はいないと思いますけど、裸足で靴を履いて長時間歩くのはご法度ですし、ツルツルとした薄い素材の靴下は摩擦が強くなるだけでなく靴の中で足が動きやすいので靴ずれのリスクが高まってしまいます。

・サンダルの靴ずれ対策用アイテムもあるみたいですね。


その他にも汗で足が湿ってしまうと、そのぶん靴との摩擦が大きくなるので靴の通気性や靴下選びには注意しましょう。
ちなみに靴ずれでできてしまった「水ぶくれ」はそのままにして靴を履くと痛みが強いと思うので、針などで溜まった水を出すことが必要です。

そしてこの時に雑菌が入らないように消毒することはもちろん、皮を取ってしまわずにしておいてくださいね。
(痛みが強くなるので水ぶくれ部分の皮をとってしまう人は居ないと思いますけど…)

というわけで、私も一度でも靴ずれが起こってしまった靴はなんとなく苦手意識が付いてしまっていたのですが、これからはある程度ごまかしながらまずは短めの距離を歩いてみて様子を見ていきたいと思います。

でもどうしても靴と足の相性が悪いようならば、お散歩用の靴としては使えないので普段履き用に切り替えるなどするしかありませんねぇ・・・残念。

いっその事、頻繁にお散歩やウォーキングをされている人ならば毎回購入する靴を変えるのではなくて「トラブルがなく、歩きやすい靴」を見つけたらそれを購入し続けるというのは意外と有効な靴ずれ対策になりそうですね♪

私はついついセール品から靴を選んでしまったり、ずっと同じ靴を履くと飽きてしまいそうで避けてきましたが、少し価格と履き心地を天秤にかけて理想の靴探しをしてみたいと思います。

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