ウォーキング・お散歩時のちょっとした注意点

「あんまり体力に自信がない…」なんて方でもお散歩やウォーキングならば比較的体に負担をかけずに気軽に始められるため、昔からダイエットや健康維持のための運動方法として「歩くこと」が一番に挙げられてますよね?

とはいえ・・・やはり、いくら気軽に始められる運動とはいえ、気をつけておきたいポイントはあるようなのでこの事について今回は調べてみました。

外を歩くときに気をつけたいこと

  • 早朝や夜などの暗い時間帯に歩く場合は、周りに自分の存在を知らせるため「黒系の服装は避け、光を反射させるリストバンドやライトを身につける
  • 寒い時期の防寒対策はとっても大切。特に手や首、足先は冷えやすいので「手袋・靴下・首周りの防寒ができるウェア」を身につける
  • 寒いからといって…「ポケットに手を入れたり」「肩をすぼめて歩く」のは、有酸素運動の効果が落ちるのでヤメましょう
  • 暑い時期には熱中症対策が重要。「喉が渇く前のこまめな水分補給」と合わせて「塩分補給」もお忘れなく。
  • 夏のウォーキングは、比較的気温が低くて紫外線も弱めな「朝や夕方以降」に歩くのがオススメ。
  • 快適に歩くためのウォーキングシューズ選びについては…当たり前ですが「自分が歩きやすい」ことが大前提なので、実際に「ためし履き」をしてから選ぶのが良い。
  • 靴を試しに履いたときは、「足の幅や甲の高さなどのサイズ感」と「インソール(自分の足が接する部分)やアウトソール(地面と接する部分)の質感」を確かめる
  • 「歩きやすさ」だけでなく、暗い時間帯に歩くことが多い人は「反射素材でできた靴」や「反射板の付いた靴」を選ぶのも手
    (リストバンドなどで代用はできるので靴に対して「周りからの見えやすさ」をそこまで考える必要はなさそうですが…)

管理人のヒトコト

皆さん、ウォーキングやお散歩をする時って・・・ついつい「自分のことだけ」を考えて周りが見えていない状態になってしまいがちなのではないでしょうか?

もちろん「シューズ選び」や「服装選び」において「自分が歩きやすく、デザインや色がお気に入りの商品を選ぶ」ことは第一条件ですが・・・
いくら気に入っているシューズやウェアだからといって、「辺りが暗くなっている時間帯に全身黒ずくめの服装で歩く」なんて感じでは、周りと同化してしまい車や自転車などとの接触のリスクが高まってとても危険なのでヤメましょうね。
(あくまでも「暗い道を歩くときは…」というお話なので普段のお散歩で黒い服で運動されるのはゼンゼン問題ありませんよ♪)



・・・とはいえ、実のところ私もあまり派手な色というものは好みではないため・・・
黒とかグレー・深緑色などの服装が多いので今回調べみて少し反省・・・というか、「少しは自分が周りからどう見えているのか?」ということも気にしながら歩いてみようと思いました。

まぁ、有酸素運動時の定番ウェアであるウィンドブレーカーのようなツルツルとした素材ならば光を反射してくれますし、リストバンドや靴に貼り付けるタイプの反射板などもあるので、それほど手間をかけたり「大きなガマンをする」なんてこともなく実践はできますよね♪



私も自分の安全性確保のためにも、こういった服装に対するちょっとした心がけをこれからは肝に銘じておきたいと思います。

それと「寒い時暑い時」に歩く場合の注意点ですけど・・・
これはザックリと言ってしまえば「防寒対策と熱中症対策・紫外線対策をしましょう!」ということで良さそうですね。

特に寒い時期は「温かい室内→寒い外」という時の温度差によって脳梗塞などの危険性もあるので、「首周りの防寒」は必須ですよ。
(これはウォーキングだけでなく、自宅内のお風呂場やトイレでも同じことが言えますけど…)



あと、「脂肪の燃焼や健康のため」に歩いているのならば「ポケットに手を入れて猫背で歩くのはご法度ですよ!」・・・なんてことは当たり前すぎるお話なのですが・・・
こういった姿勢では運動の効率が落ちるというだけでなく、肩や首・背中への負担も大きくなるので「手が寒いのならばポケットではなく手袋を使う」ことが大切となります。
(個人的には、寒くて乾燥している時期には「マスクをすると防寒+喉の乾燥対策ができる」のでこちらもオススメ)

「熱中症対策や紫外線対策」については・・・いちおう前々から自分なりに調べたことをこのブログでもちょっとだけアップしているので、気になる方はご覧下さいね♪
※「熱中症・紫外線対策記事の一覧
(…謙遜ではなく「本当に内容は大したことない」ので別に読まなくても大丈夫ですよ。)

とにかく、私もこれからは季節によって「歩く格好や時間帯」などを変えて周りにメイワクをかけずに自分のペースで快適なお散歩を長く続けていきたいと思います♪

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