お散歩中の困った人たち。


毎日のようにお散歩をしていると、けっこう「決まった顔ぶれ」というか同じような時間やルートで歩いている人や顔を合わせてしまう人って居ますよね?


そこで完全な独り言のような感じになってしまいますが、私が散歩している時に「少し困ったなぁ」なんて人をご紹介したいと思います。
あ、もちろんこれは私なんかが偉そうに「私が歩いてるんだから邪魔しないでよ!」とかいう気持ちからではなく、あくまでも「チョット困った」と感じたことを書くだけです・・・が、あまり他人への文句を読むことがお好きでない方は読まれない方がいいですよ♪
というわけでまずは・・・「後ろ歩きやジグザグ歩きをするオバサマ」です。
こちらのオバサマは私の近所に住んでいるのか分かりませんが、けっこう散歩時間もお散歩ルートがカブってしまい出くわすケースが多いんですね。
そして上にも書いたとおり「急なタイミングで突然後ろ向きで歩き出す」ことがあって、これを私がたまたまオバサマの真後ろを歩いている時などにされると、その間ずっとそのオバサマと見つめ合いながら歩く状態が続いてしまい、なんだか気まずい気持ちになってしまいます。
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もちろんこれは私が少しルートをズラせば問題はありませんけど、あまり後ろも気にせずにグイグイ歩いているのを見ると安全面から見ても心配にはなってしまいますね。
ちなみにジグザグ歩きも同じ人で、駅近くの出勤中の人が歩いている中でも構わずに道をジグザグと歩いている光景にはかなり驚きましたよ。
もちろん前からくるサラリーマンの方も嫌な顔してそのオバサマを避けるように歩いてますが・・・こうやった歩き方をしている人は何を考えてお散歩をしているんでしょうかねぇ?
前に「お年寄りは私達が感じているよりもかなり視界が狭くなってしまっている」なんて記事を書いた気がしますけど、これと同じようにあんまり周りが見えておらず「自分が歩きたいように歩く」ってことに集中しすぎているってことなんですよね、きっと。
そして次の少し困った人は・・・「休憩スペースでタバコを吸っている人」です。
私は自分の中ではけっこう長いと感じる距離を散歩することが多くて、お散歩途中にいくつかの「休憩できるポイント」をチェックしておいています。
そしてその中でも自宅からホドホドの距離のある上に、けっこう快適なスペース(屋根付き+椅子がキレイ)の休憩スペースがあるのですが、このスペースに私が通りかかる時間帯に100%の確率でタバコをふかして新聞を読まれているオジサマが居るんですよね。
私は毎日「全く同じルート・同じ時間」にお散歩するわけではないのですけど、「通りかかったらゼッタイに居る」ということから私の感じた印象だと「毎日・長時間」そこに居られるようです。
もちろん休憩スペースに居ること自体はなんてことありませんが、「コの字型」の椅子にギュウギュウで6人ぐらい座れる狭い場所でタバコを吸われてしまうと・・・やっぱりそこで休むのって躊躇してしまいまよすね?
※こんな本もあるぐらいですし、喫煙自体はその人の自由ですが…
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私的には屋根があって雨の日にはかなり便利な所なんですが・・・雨の日でもしっかりと居るんですよねぇ・・・
その他にも、ペットをお散歩されている人のマナーなども気になる点はイッパイありますが・・・なんかこれだけ書いていると細かなことを気にしすぎるクレーマーのような感じが自分でもしてきてしまったのでこの辺にしておきます♪
とにかく自分にも言い聞かせていることですけど、「周りの人との距離感とか他人がどう思っているのか?」ということは「近所を歩く」っていうなんでもないことの中でも気を使う必要があるんですよね。
「周りを気にしすぎてコソコソ歩く」なんてとこまで気にし過ぎる必要はありませんが、私は自分も周りの人も快適にお散歩できるようにこれからも心がけていきたいと思います。


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