そこで体の不調やダイエットにも影響する「冷え性」についてもこのブログで少し調べていきたいと思います。
冷え性ってなに?
- 冷え性はハッキリと病気には分類されていない、体質の問題とされている
- 「手足の先の血管まで血が巡らずに体が冷えてしまう」ことで冷え性が起こる
- 厳密には病気ではないにしろ、冷え性によっていろいろな体の不調が現れるので注意が必要
- 「冷えは万病の元」と言われるぐらい「太りやすくなる」「頭痛・めまい」「肩こり・腰痛」「便通異常」など全身の不調に関係している
- 原因は「自律神経の乱れ」や「血液のポンプの役割をする筋肉の減少」「貧血気味で血流が悪い」などがある
- 対策としては「栄養バランスの良い食事をする」「有酸素運動をする」「エアコンを使い過ぎないなどの体温調節ができるような環境作りをする」
- 「手足の指先を揉む」だけでも血流がアップして末端の冷え性対策には良い
管理人のヒトコト
ものすごい簡単ですが冷え性の基本的なことについて調べてみました。
緩やかながらダイエットをしている私としては冷え性は気をつけたい体の状態で、いろいろな体の不調だけでなく「痩せすさ」にまで関わってくるとなるとできるだけ避けていきたいですね。
対策方法としては皆さんもなんとなく想像がついていると思いますけど、「体を冷やさないこと」や「血流を正常にさせるために自律神経のバランスを整える」なんてことが大切のようですよ。
そしてミネラルやビタミン不足になると体が温まりにくく冷え性への道を突き進んでしまうので、ダイエット中の人でも「食事制限をしてこれらの栄養が不足してしまわないようにする」ことや、冷え性対策用のサプリで体の内側からも冷え性ケアしていきましょう。
それと、トマトやきゅうり、スイカなどの「夏の食べ物」は体を冷やしやすいので大量に食べるのは避けて、根菜類や赤身のお肉などの体を温めやすい食材を積極的に摂り入れることがオススメです。
さらに普段から適度な運動をして血液循環を良くしておいたり、ゆっくりとぬるめのお湯を入れた湯船に浸かって体をじんわりを温めることも大切ですよ。
ちなみに男性でも冷え性の人が増えているとはいえ、女性は「女性ホルモンの影響」や「筋肉量が少ない」こと、さらには「締め付けの強い下着や服装で血流が悪くなる」などの影響で冷え性になりやすい体質・環境となっているので、特に食事や運動など簡単にできるところからまずは冷え性対策をされてみてくださいね。
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