というわけで「太る原因を知ることの大切さ」について少し取り上げてみたいと思います。
自分がなんで太るのか知ることは大切
- 今の体型が気に入らない状態というのは必ず原因があるので自分がその原因を調べることが大切
- それには「自分の生活習慣や性格などを書き出してみる」と原因が分かりやすい
- 具体的な項目例としては…「間食が多い」「早食いである」「運動がニガテ」「夕食が夜遅い」「ストレスでついつい甘いものを食べてしまう」「毎日の晩酌が習慣になってしまっている」「飲み会や外食が多い」「自分で料理をつくるのがニガテ」など
- 自分で原因を確認して悪い習慣は「適度に改善」させるのがオススメ
(自分に厳しすぎると、長く続かなかったりストレスが余計に溜まってしまうため) - さらに生活習慣だけでなく「間違ったダイエット方法」でも体重が増えてしまうコトがあるので注意
- 「間違ったダイエット方法」とは…「過度な食事制限によるダイエット」のこと
- 食事制限だけで体重を落とすと「カロリーを多く使用する筋肉」が減って基礎代謝が落ちて痩せにくい体になる
- さらに筋肉が減った状態の時に気が緩んで食事を少しでも元に戻すと、ドンドンと体に脂肪を蓄えてしまうのでリバウンドになりやすい
- ダイエットでの食事制限は「余計なカロリーを摂らない」ぐらいの感じを心がけて、運動と組み合わせると少しずつ体重が減っていき、太りにくい体になってくれる
管理人のヒトコト
「自分がなんで太ったのか?」ということをあまり意識している人って少ないんですよね?
私の周りでも「お水飲んでいるだけで太ってしまう…」とか「あれだけダイエットしたのにすぐリバウンドしちゃう…」なんて人がいますし、私も正直なところ太った原因をそこまで深く考えておりませんでした。
でもやっぱり「太るには原因がある」ので、「自分がどんな生活をしているのか?」を紙に書き出してみると意外と原因が炙りだされてくるかもしれませんよ。
ちなみに私の場合ですと・・・料理を作ること自体は嫌いではないのですが、ついつい簡単に作れる食材(「お肉を焼くだけ」とか「パスタを茹でるだけ」など)を選んでしまったり、味覚が完全にお子様なので「脂っこいものや甘いものが好き」なことが食事に関しては大きな原因になっているようですね。
運動に関しては・・・私は毎日のようにお散歩をしており、運動量が少ない「お散歩」であるとはいえ「全く体を動かしてない」ということではないので、今の「良い習慣であるお散歩を続けて」「悪い食習慣を改善させる」ことでダイエットが効率的にできるのではないかと感じました。
でも、いくらダイエットのためとはいえ、「好きな食事を全く食べないで我慢する」とか「体がボロポロになるまで運動する」ということは、大きなストレスになって反動がかなり怖いので「良い習慣も悪い習慣もホドホド」を目指して皆さんもダイエットをされてみてくださいね。
ちなみに運動は「有酸素運動であるウォーキング・ジョギングなど」と「自宅でできる筋力トレーニング(腹筋運動や腕立て伏せ)」を組み合わせると健康的な体重を落としやすくなるのでオススメですよ。
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