ダイエットの大敵は「悪い行動パターン」

「ついついしてしまう悪い習慣でダイエットが上手くいかない」ことがありますよね?
さらに、そこに日常生活の中のストレスが加わると食欲が抑えられなくなってしまうこともあるようなので「ダイエットに良くない行動パターン」について少し調べてみました。


悪い行動パターンとダイエット

  • 一日の行動パターンに「悪いクセ」がつくとダイエットには良くない
  • 特に食事に関しては食事量時間に気を配る(「朝や昼をあまり食べないことから夜のドカ食いしてしまうことを避ける」など)
  • ダイエットで過度に食事制限をするとその反動で食べ過ぎてしまう人が多いので、ダイエット中には「腹八分目・摂取カロリーを2割を減らす」ぐらいの感覚で食事制限をするぐらいにしておく
  • 「嫌なことがあった」とか「自分と合わない人と会う」などのストレスも夜の暴飲暴食につながる
  • 人間関係などのストレスでドカ食いしてしまう場合には、苦手意識をいつまでも持つのではなく「自分の意見をぶつけてお互いを理解し合う」ことが手っ取り早い解決策
  • とにかく食事の仕方にしてもストレスにしても、やみくもに「悪い行動パターンからただ逃げる」のではなくて原因を突き止めてから対処すると「悪いクセ」が「良い習慣」に代わりダイエットにも良い
    (「良い習慣」とは・・・「3食を規則正しく食べながらも食事量を少しずつ減らすことができた」とか「苦手な人と分かり合って人間関係が円滑になった」など)

管理人のヒトコト


ダイエットって最初は意気込んで食事制限や運動をはじめますが、その緊張の糸が切れた時の反動がナカナカ厄介なんですよね。



ですのでダイエットは短期間で結果を出そうとは考えずに、日常の行動を少し変えて「細く長く」実行することが大切なようですよ。
そしてダイエット中に頻繁に遭遇してしまう「食べ物の誘惑」や「運動することの面倒臭さ」などへの我慢だけでなく、人間関係のストレスによっても食欲が増えてしまう人が多いので注意が必要です。

私も嫌なことがあるとその日はついつい暴飲暴食に走ってしまうので、できるだけストレスは溜めないように日々ストレスの芽をこまめに摘んでいくように心がけていて・・・
具体的には「自分にはあまり合わないなぁ」なんて人と会話をする場合でも自分がコミュニケーションを取ることに消極的になってしまうのではなく、一歩踏み込んでその人への不満や言いたいことをチョットずつ打ち明けていく(もちろんズバッとは言いませんよ…)ことでその人がどんな人なのかが理解できて会うこと自体がストレスにならないようにしていますね。
(一歩踏み込んだ結果、「やっぱ合わない」ってこともありますけど・・・)

やはり「嫌いだからその人と会わない」ということは会社の上司やご近所さんなどではできることではないので、「その人から逃げ回る」とか「ひたすら耐える」ということではなくこのような根本の原因解消することが個人的には良い行動パターンだと思いますよ。



とにかく人間ってどうしても「目の前の誘惑」とか「簡単に回避できる方法」とかに弱いので、皆さんもストレスと上手いこと付き合いながら食欲の暴走に負けることなくダイエットを続けていれば「気がついたら痩せていた♪」なんてことになるかもしれませんよ。

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