とはいえ、やはり食事制限だけではいろいろな問題があるようなので少し調べてみました。
ダイエット中は運動が重要
- 食事制限によるダイエットをしてからしばらく経つと「体が飢餓に対応できるように基礎代謝を落とす」ことで体重が減りにくくなってしまう
- ダイエットのはじめた頃に体重が比較的減りやすいのは「体の水分が少なくなる」と理由もある
- 「体重が減りにくくなる時期が来る」ことはショウガナイので、「運動によって筋肉を増やして基礎代謝をアップさせる」必要がある
- ダイエット中に体重が落ちにくくなる時期は「一度ではなく、何度もやってくる」ので注意
- 体重が落ちにくい時期に気持ちが折れて挫折してしまったり、気が抜けて少しでもダイエット前の生活習慣に戻るとすぐにリバウンドしてしまうのでくじけずに続けることが大切
- ダイエットのための運動は脂肪燃焼しやすい有酸素運動・・・特にお散歩やウォーキングは運動に慣れてない人でも負担が少なく始められるのでオススメ
- よく「有酸素運動は20~30分しないと意味が無い」と言われているが、「空いた時間のちょこちょこ運動」でも効果はしっかりとある
- さらに基礎代謝を上げるために筋力を付けたいのなら「踏み台昇降運動」が自宅でもできるのでオススメ
- とにかくダイエットは「食事制限だけではできない」ので運動も組み合わせましょう
管理人のヒトコト
テレビや雑誌などでよく「○○するだけ(食べるだけ)ダイエット」というキャッチーなダイエット方法が取り上げられる事が多いので、フラッとそういったダイエット方法を実践してしまいがちですよね。
そしてそのようなダイエット方法(特に食事制限系のダイエット)を試すと最初はドンドンと体重が落ちても、ある時期から全く落ちなくなってしまうなんてことがあります。
巷にあふれる〇〇ダイエットが完全に間違いってことはないんでしょうが、このような停滞期になると体が省エネモードになってしまっているので運動によって消費カロリーをサポートしてあげることが大切ですよ。
なのでやっぱり基本的な「運動と適度な食事制限」がダイエットには必要なようで、この2つのどちらかではなくセットですることがダイエット成功にカギとなります。
もちろん運動といっても激しい筋力トレーニングや「フルマラソン走れるぐらいの体力を付けましょう」なんてことではなく、お散歩やウォーキング程度の有酸素運動と自宅でできる筋力トレーニング程度で良いのでそれほど高いハードルではないと思います。
歩くことに関しては「毎日の○分歩こう!」と無理やりノルマを作るのではなくて、空いた時間にリフレッシュを兼ねてウォーキングしたり、「通勤・通学で使う駅をひとつずらして歩く」なんてことをコツコツとすることで日常生活に組み込んむと無理なく運動はできると思います。
さらに「燃費が悪い筋肉」はぜい肉よりもカロリーをどんどん消費してくれるので、筋力トレーニングを・・・特に足の筋肉を重点的に鍛えるようにしましょう。
足のモモの筋肉は人間の体の中でもとっても大きな筋肉で効率的にカロリー消費してくれますし、年齢を重ねても健康的に歩くことはダイエット以前に大切なことですよね。
そこで「踏み台昇降運動」ならば自宅のちょっとした段差を利用したり、踏み台昇降用のグッズがたくさん販売されているため手に入りやすくて気軽に実践できるのでオススメです。
この踏み台昇降運動で足の筋肉を鍛えて皆さんも「勝手に痩せていってくれる体づくり」をしましょうね。(もちろん他の筋肉(腹筋や背筋)も鍛えるに越したことはありませんが…)
というわけで・・・ダイエット中の私が言うのもなんですが、「暴飲暴食をしないこと」と「手軽な運動を心がけること」をしていけば停滞期に負けずダイエット成功もグッと近づくと思いますよ・・・きっと。
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