そこで、「せめてダイエット中に食べるならばどんなスイーツが良いのか?」ということについて少し調べてみました。
ダイエットとスイーツ
- ダイエットに「スイーツは大敵」…だが、洋菓子を食べるのならば和菓子のほうが良い
- 洋菓子は砂糖だけでなく、「バター」や「生クリーム」などの脂質を多く含んでいるので厄介
- これは、脂質は糖分よりも体に残りやすい(代謝されにくい)特徴があるので食べ過ぎると太るリスクが高まってしまうため
- 和菓子によく使用されている「あんこ」の材料が小豆なのも栄養面から見て良いポイント
(お砂糖は大量に使われてますが・・・) - さらに日本茶には砂糖を入れないが、洋菓子に合うとされているるコーヒーや紅茶はついつい甘くして飲んでしまう人がいるのも要注意
- もちろん洋菓子も和菓子もかなり太りやすい食べ物なので、ダイエット中のおやつとして食べるのならば「フルーツや焼き芋」などの手の加えられていないものや比較的カロリーが少なめの「ゼリー」がオススメ
- 甘いものだけでなく、スナック菓子はとにかく「脂分・塩分が大量に入っている」上に、必要な栄養がほとんど入ってないので量には特に気をつける
管理人のヒトコト
実際にお菓子を作ったことがない人がテレビの料理番組などで「あんこ」やケーキなどを作ったりする場面を見ると、使用される砂糖のトンデモナイ量にかなり驚いてしまいますよね。
私達が普段何気なく食べているスイーツにこれだけの砂糖が含まれていると思うと、「ダイエット中は絶対に食べられない…」とガックリとしてしまいがちですが、ダイエットを「厳しい食事制限や激しい運動」によって短期集中して行うと・・・必ずと言っていいほどその後のリバウンドが待っているので「適度にスイーツを食べながらも長期的な目線でダイエットを心がける」ことが私は良いと思いますよ。
そこでどんなスイーツを食べたほうが良いのかといえば、バターや卵、小麦粉、生クリームなどがよく利用される洋菓子よりも、脂分が少なめで小豆やなどで作られる和菓子のほうが一般的にはオススメです。
(もちろん甘いものを食べないことが一番ですけど。)
そして・・・これはあくまでも好みの問題などもあるので一概には言えないにしろ、「和菓子ならば日本茶、洋菓子ならばコーヒー・紅茶」を飲むことが多いので、和菓子に合う日本茶のほうが余計なカロリーをとる危険性が少ないので、こういった面でも和菓子のメリットとなりますよね。
まぁ個人的にはコーヒーや紅茶にお砂糖は入れませんので飲み物に関してはなんとも言えませんが、「甘いケーキと甘いコーヒー」ではダブルパンチなので一応お気をつけください。
私は・・・食べ物でストレスを発散するのは良くないと知っていながらも、あまりお酒は飲まないので甘いものをご褒美的に食べてしまう事が多くて、そういった場合にはゼリー系のスイーツで済ますようには心がけてます。
最近ではカロリーゼロのゼリーでも味の面でそこまで大きな不満点なく食べられますし、高級感のあるフルーツが入ったゼリーなんかは自分へのご褒美としてピッタリで、「ツライ節制をしている」という感じがせずにダイエット生活をおくることができるんですよね。
とにかく習慣的にスイーツを食べてしまうという人はその習慣を直す必要はあるとはいえ、週に1回とか2回・・・大目に見て3回・・・ぐらいのスイーツは我慢せずに食べてしまうのはそこまで悪いことではないと思うので、上に挙げたようなことを頭の片隅に置いておいて皆さんもスイーツ選びをしてみてはいかがでしょうか?
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